幼稚園・保育園・学校
J-WIPES®で守る子供達の安全
こどもたちの健康と安全を守り、心身共に健やかな成長を支えていくことが 保育施設の役割であり、責任でもあります。集団感染を防ぐためJ-WIPES®では除菌シートのこまめな使用を心がけることを推奨しています。
保育所施設で予想される感染経路
保育施設等で問題となる主な感染症の感染経路には、空気感染、飛沫感染、接触感染、経口感染などがあります。
J-Wipes®アルコール除菌シートの有効性
感染の拡大防止には感染経路の遮断が重要であり、J-Wipes®アルコール除菌シートは独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が認めている除菌効果の高いエタノールを含んでいる除菌シートで厚手で大型だから園児たちの万が一の汚物処理の際の二次感染を防ぎ、手の平にフィットしたまま汚れを洗浄し様々な病原菌や細菌の繁殖を防ぎます。
空気感染
感染している人が咳やくしゃみをした際に、口から飛び出した飛沫が乾燥し、 その芯(飛沫核)となっている病原体が感染性を保ったまま空気の流れによって拡散し、近くの人だけでなく、同室(閉じられた空間)にいる人もそれを吸 い込んで感染します。この際の有効な対策としてはマスクをする、園内の窓を頻繁に開け、換気をすることが挙げられます。J-Wipesの除菌シートで頻繁に触れたところを拭く作業も並行して行うことをお勧めいたします。
飛沫感染
感染している人が咳やくしゃみをした際に口から飛ぶ、病原体がたくさん含 まれた水しぶき(飛沫)を、近くにいる人が吸い込むことで感染します。飛沫が飛び散る範囲は 1~2m です。この際の有効な対策としてはマスクをする、園内の窓を頻繁に開け、換気をすることが挙げられます。J-Wipesの除菌シートで頻繁に触れたところを拭く作業も並行して行うことをお勧めいたします。
接触感染
感染源である人に触れることで伝播する直接接触感染(握手、だっこ、キス 等)と、汚染されたものを介して伝播する間接接触感染(ドアノブ、手すり、 遊具等)があります。皮膚や粘膜との接触、または患者周囲の物や手を介して病原体が伝播し感染します。J-Wipes®アルコール除菌シートで様々な感染の可能性がある場所を拭くことにより接触感染の可能性を減らすことができます。
経口感染
腸管出血性大腸菌やノロウイルス、ロタウイルスなどは、病原体を含む水や食べ物を介して感染します。赤痢やコレラ等も経口感染といえます。いわゆる食中毒は経口感染といえます。給食や食品の取り扱いに適切な衛生管理が必要です。J-Wipes®アルコール除菌シートで園児たちが食事前にテーブルの表面を拭き、その後水拭きをすることをお勧めいたします。
J-WIPES®の除菌シートを活用し感染経路 を遮断
感染するしくみは、1感染源(病原体)、2感染経路、3感受性のある人(感染する可能性のある人)、の3つが必要です。そのため、感染拡大を防止するには、感染源、感染経路、感受性のある人、 いずれかの段階で広がりを遮断することが必要になります。J-WIPES®の除菌シートを活用し感染経路を遮断することが効果的な感染予防策になります。
J-WIPES除菌ケア製品使用で安心・安全な子供達の環境を作ります